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17.ドライヤーを毎日使う
あたりまえですが、ドライヤーの温風はけっこうな熱さです。この熱で髪の水分は失われて、頭皮もパサパサになります。
この状態が続くと、頭皮は潤いをとり戻そうと、皮脂の分泌をさかんにします。すると必要以上に出た皮脂によってふさがれた毛穴が呼吸困難を起こし、抜け毛へとつながります。
また毛髪はたんぱく質でできているので、熱に弱い。とくに毛の表面のキューティクルが熱によってダメージを受け、そこから毛の水分やたんぱく質が流れ出て切れ毛、枝毛の原因になります。
切れ毛、枝毛が直接抜け毛やハゲにつながるわけではありませんが、薄毛になっている人は、いまある髪を大切にしたいですよね。
では、髪に負担をかけず乾かすにはどうすればよいのでしょうか。
タオルドライ
タオルでゴシゴシ拭くのではなく、頭全体をくるむようにして、指の腹で頭皮をマッサージするように水気をとります。
手のひらを頭にベタッと置いてこすらないこと。
長めのタオルに包んで軽くたたいて水気を吸い取らせます。
この時、バスタオルなら1枚、普通サイズのものなら2枚使うつもりで乾かしてください。
ドライヤー
ドライヤーを使うときは、その前にトリートメントフォームやウォータースプレー(薬局や化粧品店にある。髪の表面をコートし、水分の蒸発をおさえたり、乾燥で失われる水分を補う)をつけ、ドライヤーは1ヶ所に長い間あてず、髪から20cmは離して動かしながら使いましょう。
またドライヤーの「温風」と「冷風」を切り替えながら使うと、髪が熱を持ってしまうのを防ぐのに有効です。
しかし、熱がよくないからといって髪が濡れたまま寝ると、枕との摩擦でキューティクルがはがれ、髪にはよくありません。
髪を洗ったら、よく乾かしてから寝るようにしましょう。
